印旛保健所管内栄養士会様の研修会にて、お話しする機会を頂戴いたしました
【お知らせ】
印旛保健所管内栄養士会様の研修会にて、
お話しする機会を頂戴いたしました
この度、印旛保健所管内栄養士会様より身に余るお声がけをいただき、来る2026年6月12日(金)、印旛郡保健所にて開催される研修会におきまして、大変恐縮ながら登壇させていただくこととなりました。
当日は、印旛郡市歯科医師会 地域保健医療委員会 担当理事の立場で務めさせていただきます。
講演テーマは、
『栄養士が知っておきたい口腔の話』
です。
日々の現場で、患者様が「うまく食べられない」「噛めない」という局面に立たされたとき、皆様は「細かく刻もう」「柔らかくしよう」と、お皿の上の工夫で懸命に患者様を支えておられることと存じます。
しかし、解剖生理学という「お口のメカニズム」の視点から覗いてみると、私たちが良かれと信じていた常識が、実は根本的な「食べる機能の支援」から遠ざかってしまっているケースも少なくありません。
今回の講演では、食の第一線でご活躍される専門職の皆様へ向け、普段の業務ではどうしても見落とされがちな「食事ができるお口作り」や「現場で観察すべき本当のポイント」について、皆様と一緒におさらいするお時間を頂戴できればと考えております。
✨ **講演のトピック(予定)** ✨
* 「噛めないから刻み食」に潜む、思いがけない落とし穴
* 人間の口は「ただ上下に噛む」だけじゃない? 精密な食品加工ラインの秘密
* 唾液が出ないお口の中は「砂漠で乾パン」? “魔法の液体”のすごい役割
お口の機能や解剖学といった専門的なお話は、どうしても堅苦しく、退屈な時間になりがちです。私自身、これまでの経験からその難しさを痛感しております。
だからこそ、日々お忙しい中で貴重なお時間を割いてお集まりいただく皆様にとって、「えっ、そうだったのか!」という食支援への新鮮な気づきをお持ち帰りいただけるよう、そして90分間決して飽きさせることのないよう、微力ではございますが全力でお話しさせていただきます。
当院におきましても、こうした「お口と食の専門知識」を活かし、多職種が連携した安全な食事支援や、食べるためのお口の機能リハビリテーションに日々取り組んでおります。
「最近食べこぼしが増えた」「噛むのに時間がかかる」など、お食事やお口の機能でお困りのことがございましたら、どうぞお気軽に当院までご相談ください。
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